2025/05/14
【ジョイスラッジ】 残渣式流動化処理土の補助材としてもイワモルの主材として適用できます

残渣式流動化処理土の補助材としての適用はすでに紹介したところだがイワモルの主材としてジョイスラッジが適用できることが判明している。CLSMさえ実装すれば生コン工場のスラッジ問題は解決する
ジョイスラッジをイワモルの主材として適用
おっほんっ、イワモルくんですぞっ
本日はジョイスラッジをイワモルの主材として適用した試験練りのご紹介ですぞっ
本日はジョイスラッジをイワモルの主材として適用した試験練りのご紹介ですぞっ
スラッジを液体混和材「ジョイスラッジ」に
スラッジ固形分が液体混和材「ジョイスラッジ」に改質されました
主材ジョイスラッジに高炉スラグ微粉末と粒状化細骨材
高炉スラグ微粉末
粒状化細骨材。つまり、ぜ〜んぶ副産物。捨てればゴミ。だけで作ったイワモル
全部副産物でできたCLSMイワモル爆誕
コンにちは、まさ固さんです
ジョイスラッジはJOISで研究・開発・実装が推進されています
ジョイスラッジはJOISで研究・開発・実装が推進されています
スラッジを喜びに! ジョイスラッジはJOISから
Japan Out-Industrial Standard
コンにちは! オワコンの宮本さんですっ。ジョイスラッジ、ついついジョイスティックって書いてしまいがちだから気をつけなくちゃ汗
「コンクリートをもっと身近に」
ガンガン伝えて、まずは生コン工場のお役に立って、よって社会のお役に立ちますよっ
オワッコーン‼︎
「コンクリートをもっと身近に」
ガンガン伝えて、まずは生コン工場のお役に立って、よって社会のお役に立ちますよっ
オワッコーン‼︎
スラッジに高額支払うなんぞオワッコーン‼︎ ですぞっ
ぉわっこーン!
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。