長岡生コンクリート

2025/06/08

「コンクリート視点で楽しむ大阪万博2025」 静岡県庁、CPコンクリート

「コンクリート視点で楽しむ大阪万博2025」 静岡県庁、CPコンクリート

たまたま、偶然、高校生時代の同級生が、静岡県庁の職員で、たまたま偶然大阪万博のブース出展の担当者になっていたと言うことをにかこつけて(?)、押し売りでロードバイク展示と伊豆半島のサイクリングロード風景動画を提供いたしました

コンクリート視点で楽しむ大阪万博2025

 残コン女の子

コンにちは、残コンさんでっす
本日はパートツーとなります「コンクリート視点で楽しむ大阪万博2025)レポートでっす

静岡県庁に生コンポータル協賛!

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IMG_1697.jpeg静岡県庁のブース出店したMAPEI/COLNAGOエディションのロード、バイクと伊豆のサイクリングロードの風景映像は生コンポータルと伊豆の国市の協賛です

CPコンクリート

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こちらは、普通コンクリート(残コンを由来し、CO2を固定させた原材料を用いたコンクリート舗装)

CPポーラスコンクリート

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こちらも、同様の製造方法でポーラス構造としたコンクリート。生コンポータルでは「オコシコン」で同様の取り組みを行っています

コンにちは、まさ固さんです
なお、生コンポータルではJOIS by CD協会への参画を通して、様々な最先端のコンクリートに取り組んでいます

まさ固さん

直接または間接的に様々なコンクリートに関わっています

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コンにちは!オワコンの宮本さんですっ。万博は非常に刺激的な時間だったね!まだまだご紹介したいこともたくさんあるけど、このくらいにしておきます!
「コンクリートをもっと身近に」
そのためにも、とにかく、現場の価値を漏らさず伝えていきますっ
オワッコーン‼︎

 宮本

 残コン女の子

ぉ、おわ??。。

ぁわっこーン!

まさ固さん

作者・宮本充也

残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。

Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。

After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士