2026/04/22
ナマコンバレーで白い土間コン™︎に用いられる生コン(超低炭素)がJIS A 5308に適合します
昨日(2026/04/21)ナマコンバレー(factory:ICC)ではJIC森先生立会いのもと白い土間コン™︎JIS A 5308適合のためのテストバッチが行われました。JISマークが付されたらもう採用しない理由はありません。JIS適合超低炭素コンクリートリリース
この夏ナマコンバレーでは白い土間コン™︎がJIS A 5308適合品になります
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ナマコンバレーではこの夏を目処にJIS A 5308適合品の生コンクリートの製造出荷が始まりまっす。。
それでも規格にこだわる? 白い土間コン™︎
白い土間コン™︎ はザンコン™︎(全て副産物)で配調合されている「新しすぎる」生コンであることからJISマークを削除して建設現場(土間コン™︎の現場)にお届けしています。この度ナマコンバレーの生コン工場ICC(伊豆中央コンクリート)ではそんな白い土間コン™︎に用いられる生コンラインナップにJIS A 5308適合品を追加することになりました(監修:JIC森先生)
粗骨材 石灰砕石
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なるべく、白にこだわりたい、ということで石灰岩(CaCO3)を原石とする砕石を標準化。ザンコン™︎ではザンコン™︎骨材(残コンを粒状加工して二酸化炭素を吸収固定し炭酸カルシウムとしたもの)を採用しているところ、同じく炭酸カルシウムを主成分とする骨材でJIS適合の骨材としています
混和材 高炉スラグ微粉末
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結合材の90%を占める「混和材料」としてエスメント(高炉スラグ微粉末)を採用。白色を呈する主因となります。また、製鉄プロセスで生じる副産物であるため排出CO2量がごく微量で抑えられています
結合材 普通ポルトランドセメント
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結合材(と言ってもたった10%程度)には普通ポルトランドセメントを採用。ザンコン™︎の場合ジョイスラッジ(Mapecubeで改質された生コンスラッジ)を採用しています。スラッジ固形分や骨材では再生副産物の配調合はJIS A 5308では認められていないため「鼻薬程度」に普通ポルトランドセメントを採用しています。また、普通ポルトランドセメントが生コンクリートにおける主なCO2排出源とされているため極微量に抑えることで、排出CO2量も極限まで抑えられています(超低炭素コンクリート)
JIS A 5308適合とは?
「JIS A 5308適合」とは、生コンクリート(レディーミクストコンクリート)が日本産業規格(JIS)の定める品質や製造プロセスの基準をすべて満たしていることを指します。
JIC森先生監修!白い土間コン™︎ テストバッチ
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業界の有名人JIC森先生とは?(Gemini)
オワコンの宮本さん解説
ナマコンバレーの生コン工場ICCをはじめコンクリートディレクター協会に関わる生コン製造工場など生コン業界における技術支援で多くの成果を生み出している方です。昨日も、炊き出し™︎フェーズフリーでチンジャオロースからの温泉酒場、しばらく、と言った伊豆長岡温泉鉄板コースをともにしました、あー、眠い
Mapecube後添加で性能をブースト!
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フレッシュ性状と強度発現をブーストするために採用されている後添特殊混和剤Mapecube APで28日圧縮強度実測値37.0N/mm2(ブランク30N/mm2に対して2ランクアップ)を記録しています。JIS適合白い土間コン™︎は滞在型土間コン™︎展示場ナマコンバレー(静岡県伊豆の国市長岡925)に展示されてありますのでいつでもご見学いただけます
JIS適合白い土間コン™︎についてもコンクリートディレクター協会のオフサイトミーティングJOISで研究・開発・実装が推進されています
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JIS適合白い土間コン™︎ コンクリートディレクター協会
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JIS適合白い土間コン™︎もJIC森先生が協賛するコンクリートディレクター協会(オフサイトミーティングJOIS)で活発な議論が交わされています
「コンクリートをもっと身近に」
水の次に流通する材料の可能性をとことん突き詰めて行きたいねっ
オワッコーン‼︎
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作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素土間コンに貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。
