長岡生コンクリート

2025/06/14

身近なクラフトやアートとコンクリートの組み合わせで新しい可能性が生まれています【OCO】

身近なクラフトやアートとコンクリートの組み合わせで新しい可能性が生まれています【OCO】

クラフトとかアートってコンクリートそのものよりも身近で馴染みのある存在。そんなクラフトとアートとコンクリートが掛け合わせられたら新しい貢献が生まれる



各地でいろんなオコシコンクラフトが生まれています

 オコシコンキャラクター

コンにちは、オコシ君です
本日はコンクリートとクラフトとアートの掛け合わせについてご紹介です

マリーゴールド

IMG_7316.jpeg

粗野で無骨なオコシコン®︎のテクスチャと可愛いマリーゴールドの組み合わせは伊豆の国市内の女子小学生の作品です

白鯨

IMG_7314.jpeg

白鯨とオコシコンプランターはOCOさんぢきぢきの最新作

オコシコンテーブル

IMG_6241.jpeg

ファニチャーにもなっちゃうOCO

コンにちは、まさ固さんでっす
WSや展示販売は beton-valleyで開催されています

まさ固さん

ワークショップは随時開催 beton-valley

各地でそれぞれのオコシコンが生まれてます

att.LLQRxNzAkyytepQWlR-vHGjhNEanDat-7Ob9zvO2T24.jpeg

カフェLumberが位置するコンクリートの展示場beton-valleyではオコシコンプランターの展示販売や随時受付ワークショップが開催されています

コンにちは! オワコンの宮本さんですっ。 いろんなOCOがあって素敵だねっ
「コンクリートをもっと身近に」
これもいわゆる一つのコンクリートの貢献だよねっ
オワッコーン‼︎

 宮本

 オコシコンキャラクター

お、オワッコーン。。
ぉわっこーン!

まさ固さん

作者・宮本充也

残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。

Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。

After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士