2025/06/24
「風力発電の視察をしてきました」 オワコンの宮本さん地元の仲間たちと楽しむ研修旅行

オワコンの宮本さんのお楽しみとなっている地元の仲間たちと楽しむ研修旅行今回は業界最大手三谷商事さんのお導きにより風力発電視察ツアーとなりました
風力発電視察旅行
本日はオワコンの宮本さん地元の仲間たちと行く風力発電視察ツアーの模様をお伝えしまっす
寺島社長訪問
昨日(2025/06/23)は風力発電の視察にお伺いさせていただきました。生コン生産量日本一の企業グループ三谷商事さんが経営参画する六ヶ所村に5機発電している風車の管理オフィスに寺島社長を訪ねました
管理オフィス
こちらのパソコンで発電量がモニターされている。また、異常などが生じた際には直ちにわかるようになっている
基礎にはなんと500m3ものコンクリートが埋まってる
イメージしていたよりも小さな風切り音。これなら近隣にそれほど騒音でご迷惑をおかけすることはなかろう。この風車一機で1000世帯1年分の電力を生産している
視察旅行受け入れありがとうございました
こちらのメンバーでは定期的に研修旅行を行なっています。
六ヶ所村からこのあと離れて十和田湖で合宿が張られました
十和田湖で合宿
岩魚まいうー。オワコンの宮本さん、餓死寸前まで消耗していて爆食いしました
「コンクリートをもっと身近に」
風力発電ももちろんだけどコンクリートってあらゆる全ての営みの土台となっているんだねっ
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。