長岡生コンクリート

2026/10/01

慣れてる担当者に電話で頼む方が早い

慣れてる担当者に電話で頼む方が早い

「慣れてる担当者に電話で頼むほうが早い」アプリの存在理由をバッサリと切り捨てられたかのような現場の生々しいお声。ついつい、目を背けたくなる現実。生コンアプリはそんな現場を出発点として現場がより良くなるためにアップデートを続けています



【現場共有 9/30(水)雨のち曇り】

 残コン女の子

コンにちは、残コンさんでっす
生コンアプリ協業中qnote所属おわちゃんこと大和田さんが常駐し始めていよいよ本格化している生コンアプリ開発の模様をご紹介でっす。。

お疲れさまです。
本日は、生コン品質監査があり、午後はエリコさんに同行して沼津市・三島市・伊豆の国市の3件の現場調査を行いました。

特に印象に残ったのは、業者さんから伺った「慣れているエリコさんに電話で頼む方が早いと思う」というご意見です。アプリ開発に向けて、現在のやり方が選ばれている理由を、直接聞くことの大切さを感じました。

■ 年に一度の生コン品質監査

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本日は、年に一度の生コン品質監査が行われていました。生コンの販売に関わる重要な監査とのことで、日々の品質管理に加え、こうした監査によって品質への信頼を支えていることを学びました。

注釈)いわゆる、マルテキマークの監査ですね。生コンポータルが共同運営している工場ICC(伊豆中央コンクリート)の模様

■ 雨予報と「前営業日11時」が、出荷の判断に関わる

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出荷の司令塔である横田さんから、雨の日はお客さんや現場との連携がより大切になると教わりました。

特に仕上げを伴う打設などでは、雨で実施が難しくなるため、工場側も現場側も天気予報を細かく確認しているそうです。

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キャンセル料について質問したところ、静岡県東部生コンクリート販売協同組合の「レディーミクストコンクリート販売価格表」に記載されていると教えていただきました。(組合発行の価格表は全国の組合ごとに発行されています)

価格表には、地域別の価格や配合表、生コン車の大きさによる割増料金、出荷キャンセル料金など、取引に関わる条件がまとめられていました。

本日確認した価格表では、出荷キャンセル料金について「前営業日の11時以降」と記載されていました。

天気予報を見ながら、打設を実施するかどうかをお客さんと確認する。その際には、現場の状況に加えて、キャンセル料金が発生する期限も考慮する必要があると分かりました。

■ 雨で出荷が少ない日、工場では何をしているのか

出荷が少ない日に、ドライバーさんたちは何をしているのかも気になりました。

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本日はナゲコンのパッキングを行っており、ほかにも空いている時間を活用して、自社製品に関わる仕事をしていると分かりました。

バッチャーマンの廣川さんは、プラントの点検や、生コン車へ生コンを投入する扉の清掃、その下に落ちた生コンの清掃などを行っていました。

出荷の少ない時間も、製品の準備や設備の手入れに充てられており、次の出荷を支える仕事があることを知りました。

(こうした、生コン工場の舞台裏を理解することが、生コンアプリの品質向上に大きく作用すると思います)

■ 現場調査の移動中も、注文や変更の電話が入る

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本日は、エリコさんと沼津市・三島市・伊豆の国市の3件を回り、そのうち2件では実際に業者さんと顔を合わせることができました。

現場調査で外出している間も、生コンの注文、日程調整、注文量の変更依頼などの電話が入っていました。移動中は、電話が入るたびに車を停めて対応していました。

現場調査と並行して、別の現場の注文や変更にも対応している様子を見て、手配業務が一日を通して動き続けていることを実感しました。

■ 「電話でエリコさんに頼む方が早い」という現場の声

エリコさんが事前に生コンアプリの導入についてお話ししてくださっていたため、訪問先で業者さんのご意見を伺うことができました。

まだアプリの現物を見ていただいていない段階ですが、慣れているエリコさんに電話一本で頼む方が早いと思う、特にお得意さんは今のやり方が使いやすいのではないか、というご意見でした。

一方で、アプリについて「社長にも話しておくよ!」とも言っていただけました。

今回のお話から、いつもの担当者へ直接相談できることや、慣れた方法で依頼できることにも価値があると感じました。人と人との直接のコミュニケーションを求めている方がいることは、現場でお話を伺ったからこそ分かったことです。

(この点、あらゆる産業が経験しているはずの「従来のやり方」から「より円滑な新しいやり方」への移行という意味でとても重要なポイントになると思います。こちらについては、現場の声を無視することなく、現実に向き合ったものづくりを大切に)

コンにちは、まさ固さんです
引き続き、生コンアプリ powered by 生コンビニ のアップデートの様子はこちらをご覧いただいている皆様のご意見を大切にご紹介してまいります

まさ固さん

■ 生コンアプリ開発に向けて

今回のご意見を受けて、「電話で頼む方が早い」と感じる理由を、さらに具体的に知りたいと思いました。

毎回説明しなくても現場や注文の事情が伝わるからなのか、その場で相談や変更ができるからなのか。今後の聞き取りで確かめていきたいです。

また、外出中にも注文や変更の電話が入る様子から、受付をする側の負担と、電話で頼みたいお客さんの使いやすさを、両方理解する必要があると感じました。

今後もほかの業者さんの現場に立ち会い、便利だと思う点だけでなく、使いにくそうな点や今のやり方を続けたい理由も伺いながら、開発に反映していきたいです。

■ 読者・他の現場の方にも聞いてみたいこと

生コンを注文するとき、電話だからこそ頼みやすいのは、どのような場面でしょうか?
反対に、注文内容の確認や変更など、スマホでできると助かることがあれば教えていただきたいです。

引き続き、現場で見たことや教わったこと、業者さんの率直な声を記録・共有し、生コンアプリの開発につなげていきます。

コンにちは! オワコンの宮本充也さんですっ。このシリーズ、改めて、現場の大切さが身に染みて理解できるからとても良いっ
「コンクリートをもっと身近に」
現在の流通の要は与信のみだと思います。今やクレジットカードのみならずさまざまな決済手法が生まれていて、本アプリは主に小口生コンを対象に進んでいますが、ゆくゆくは数万m3もの大規模プロジェクトの与信も通せるダイナミックプライシングでマッチング可能なアプリに成長を遂げる可能性だってワンチャンですっ
オワッコーン‼︎

 宮本

 残コン女の子

ぉ、おわ??。。
ぉわっこーン!

まさ固さん

作者・宮本充也

残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。

Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。

After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素土間コンに貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型

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