2018/02/05
「四国は生コン小町で行こう♡|週刊生コン 2018.02.05」
僕は新聞をあまり読まない。
雑誌に関しては完全に読まない。
テレビは不可抗力で入ってくる程度しか見ない。
意識してやっているわけじゃなくて、
興味がないからそんな風に暮らしている。
ニュースや事件は嫌でも耳に入ってくる。
世間話をする中で誰ともなく教えてくれるのだ。
そのコミュニケーションの積み重ねで自然と知る。
それら大抵は教えてくれた人たちの主観が入るが、
所詮ニュースや事件は伝える人間の主観が入る。
知らない人からそれら事実を聞くよりは、
知っている人からそれらニュースを見聞した方がいい。
だからSNSで知っている人の近況を見たり、
興味のあるニュース記事を知った方がいい。
そんな風に思う人が増えたのだろうと思う。
そんなわけで、
みなさんの知っている僕から生コンを知ってください。
週刊生コンは毎週月曜日発行です♪
「ポラコン製造・施工の手引き」
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_317.html
このマニュアルには僕自身が携わった。
今や生コンポータルの看板になっている透水性コンクリート。
僕たちの歴史は15年前にさかのぼる。
いぶし銀の経験。
その経験が評価され技術協力に名を連ねた。
学術的アプローチはできないけど、
誰よりもポラコンの経験は持っている。
それが生コンポータルの強み。
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_318.html
※岩手見学会告知
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_319.html
※バンカーの下地
「打設するよりも描いた方が安全」
https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_253.html
消えない入れ墨を最初からがちで掘る。
勇気要りますよね。
気に入らない目元だからといって最初からいじる。
これも、勇気のいること。
後戻りできない。
ああぁ、取り返しのつかないことをしてしまった!
みたいな。
だったら、描いた方がいい。
この発想はコンクリート打設にも当てはまること。
https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_257.html
※補修費用が高くつくことは知っている
「四国は生コン小町で行こう♡」
https://www.nr-mix.co.jp/topics/gnn22_in.html
今年3月のメインイベントといったら、
GNN第22回技術発表会 in 四国
初の女性中心の生コンセミナー開催となる。
女性がリードする生コン勉強会。
業界初の試みはきっと多くの注目を集めることになるだろう。
https://www.nr-mix.co.jp/topics/_gnn_22.html
※「教育」をテーマにJIC森社長も登壇する。見逃せない。
今週にはGNN事務局から正式にプログラムが配信予定。
女性や若者に選ばれる業界としての「生コン」を占う。
そんな1日になるだろう。
「住宅建設における残コンを取り巻く課題」
https://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/post_231.html
次第に市民権を得始める「残コン」
これまではゼネコンが中心にこの課題を取り上げてきたが、
どこか他人事のような、
本当に本気で取り組んでいないような。
浮ついた印象を僕は受けていた。
自分の問題として捉えづらいテーマ。
だんだんと他人事から自分事になりつつある。
これまでは生コン工場が黙って持ち帰ってくれていた。
だんだんそうではなくなってきた。
コンプライアンス
環境問題
世間一般の認識が以前とまるで異なる。
少しずつ残コンを取り巻く課題が露出し始めた。
今踏み出すことは決して早くない。
逆に今踏み出さなければ後で出遅れる。
そんな意識を持ち始めたハウスメーカーが増えてきつつある。
https://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/_vol8.html
※部屋の中の象|月刊残コン
2月も2週目がスタートする。
2週目の最初は静岡県の尾関商店にて、
透水性コンクリート施工体験会
(10時から尾関商店にて)
から始まる。
先程尾関さんから電話があった。
いよいよ静岡でも次世代の土間コン。
・水勾配要らない
・夕方から打てる
・クレームがない
新しい伝説が始まろうとしている。
尾関から始まろうとしている。
いよいよ2月5日がスタートする。
生コンを楽しもう。
コンクリートで不幸になる人を0に
生コンでいいこと。
生コンポータル
今週もよろしくお願いします。