2025/11/30
【コンクリート操業アプリ】 CD協会は技士/主任技士と一線を画す実務に添ったスキル研鑽や志の共有を目的とする一般社団法人【ナレッジシェア】
コンクリート関係者の皆様、心して読んでください。確認を怠らないでください。このウェーブに乗れなかったら一生後悔してもらうことになります。ご参加されないのであればそれなりの覚悟を決めてください。伝えましたよ。それでは12月5日はぜひお会いしましょう。
ゼッタイ参加してください CD協会
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来週金曜日に開催されるCD協会発足説明会についてご紹介となりますー。。
リモート参加もOK!コンクリートディレクター(CD)協会発足説明会(12月5日)
コンクリートディレクター協会の発足説明会は来る12月5日(金)に岡山県岡山市で開催されます。対面でもリモート受講も無料ですので奮ってご参加ください。どなたか、必ず、ご参加ください
コンクリートディレクター協会とは?
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コンクリートディレクター協会に入会する特典はナレッジシェアや各種先端コンクリートの研究・開発・実装プロジェクトの参画などコンクリート実務家として、あるいはメーカー・企業としてのステップアップが期待できること。詳細はコンクリートディレクター智絵ちゃん(大分綜合建設)や、JIC森先生から説明があります
【ナレッジシェア】最先端コンクリート操業の無限アップデート
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CD協会が提供するナレッジシェアでは会員向けに無料アプリが提供される。そこでは、最先端の品質管理やDx化の推進、監査対応やお客様対応のアップデートが無限に提供される。つまり、このアプリさえ実装しておけば、永遠に最先端のコンクリートメーカーの運用が実現するってこと。詳細は当日Mikaちゃん(白石建設)から説明があります
JOIS は CD協会会員限定のコンテンツ
国プロや大学などと共同で研究・開発・実装が進められている各種規格外製品・技術群(下欄参照)のノウハウ提供はコンクリートディレクター協会会員を対象に行われています。詳細は懇親会の時にオワコンの宮本さん(長岡生コンクリート)や武南社長(白石建設)から説明があります
---規格外製品一覧---
イワモル®︎:CLSM(Controlled Low-Strength Material)充填材
ザンコン™︎st:残コンを由来とするCCU骨材や高炉スラグ微粉末など副産物だけで製造される生コンクリート(脱炭素/資源循環)の運用ノウハウ
ジョイスラッジ®︎(mapecube):アルカリ刺激材やCCU(Carbon Capture Utilization)材や固化材の製造
オワコン®︎/まさ固®︎:造粒ポーラスコンクリート
オコシコン®︎:ポーラスコンクリート
その他:打ち放しコンクリートの特殊色合わせ補修など
お誘いしたのに無反応だった方々のご芳名は武南社長とオワコンの宮本さんが閻魔帳に刻みます
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CD協会発足説明会お申し込みはこちらから
オンラインURL:
https://zoom.us/j/94238992084?pwd=BmLcNdDNSPVjwnJbXENZ49zTFat4ca.1
ミーティング ID: 942 3899 2084
パスコード: 185858
会場:貸会議室・イベントホール | ヒカリホールディングス https://share.google/dKtaKAfRAblGjqv2B
日時:12月5日15時-17時30分
プログラム(案):
1500 代表理事ご挨拶/役員紹介(船尾孝好)
1520 コンクリートディレクター協会とは(小拂智絵)
1540 質疑応答(ディスカッション)
1600 休憩(10分)
1610 基調講演1 (仮)理想のコンクリートディレクターとは(JIC森)
1640 基調講演2 無限にアップデートされるコンクリート操業アプリ(Mikaちゃん)
1700 質疑応答(ディスカッション)
1720 閉会挨拶
1730 閉幕
1800 懇親会(会費10,000円会場未定)
お申し込み:info@concrete-d.com / 086-241-6944(白石建設FAX) / 【説明会概要】 .pdf/【第1回 説明会 参加申込書】.pdf
コンクリートディレクター協会の発足説明会は12月5日(金)岡山県岡山市で開催されます
「コンクリートをもっと身近に」
ゼッタイに価値があります、コンクリートディレクター協会、ゼッタイ
オワッコーン‼︎
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作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。

