2025/06/23
コンクリートは水の次に流通すると言われる材料つまりそれだけ選ばれているということ。その理由について

コンクリートは水の次に流通する材料と言われています。配送料込みで届き、そのリットルあたりの単価はペットボトルの水よりも安い。それでいてダムや橋や高層ビルを支える強度と耐久性。「コンクリート」がやっぱり最も優秀な選択肢その理由について
水の次に流通する材料「コンクリート」がやっぱり最も優秀な選択肢その理由
水の次に流通する材料とされるコンクリートはそれだけ皆さんに選ばれています。コンクリートを選ぶことが最も安心であるその理由についてご紹介でっす
土間コンのひび割れは大丈夫
ぎょ。ひび割れっ。て思うかもしれない
こんな亀裂ができたら地面が陥没して大変な目に遭うのではないか、と
コンクリートは一般にまだまだ馴染みの薄い製品ということもあって「ひび割れ」に過剰に反応される方も少なくない。建物など構造物の鉄筋コンクリートにおけるひび割れと違って土間コンクリートのひび割れは無害です。その理由は地面(よく見かける砕石敷きの空き地など)の上に一層コンクリートの板がぽんと載っているだけ、と考えていただければわかりやすい。極論、地面にブルーシートが載っているだけ、と同じ構造だから地面が沼だったりしない限りそのひび割れがその後成長して人命が危ぶまれるなんてことはまず考えられません
コンクリートを施工しない地面
こちらは高岡市を散策していたときに撮影した街角の光景は日本中どこでも見られる。 裸の地面にはこうして雑草が繁茂します
なんでコンクリートを施工していない(土間コンになっていない)だけで人は空き缶やゴミを捨ててしまうのだろうか
雑草が繁茂していると害虫の好適環境隣衛生面でも問題が生じる
だからコンクリートを施工しておこう
やっぱりコンクリートにしておけば草は生えてこないし空き缶やゴミを投げ込まれたりしないよね。草抜きやら管理コストやら考えるとやっぱりコンクリートで地面を被覆しておいた方が何かといいよね。そして、コンクリートは高層ビルやダムを支える強度や耐久性を特徴としています。付け焼き刃の雑草対策ではなく初めからコンクリートを選んでおけば安心
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「コンクリートをもっと身近に」
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。