2017/11/01
「次世代への絆 ~生コンは人を守る 見どころ9~」
4. 人材採用、労働力不足 「人材と技術を守る」 15:45~16:15
次世代への絆 和歌山県生コンクリート工業組合 理事長
「生コンは人を守る」見どころ一覧
1.i-Construction
2.高田浩平
3.求む ♥ 生コン女子
4.回収骨材クライシス
5.圧送業界における残コンをめぐる課題
6.劇場版残コン技術フォーラム
7.有事の際の活躍だけじゃない
8.再生生コンが拓く生コンの未来
いよいよ11月に入った。
生コンの祭典、
「生コンは人を守る」
生コン4団体共催プログラム。
こちらも11月のイベントとなっている。
いよいよポスターも完成し、
(※制作:小松英樹-長岡生コン)
全国各地の生コン関係機関に送付されることになるだろう。
いよいよ準備も本格化してきている。
4. 人材採用、労働力不足 「人材と技術を守る」 15:45~16:15
次世代への絆 和歌山県生コンクリート工業組合 理事長
これまで見どころを紹介してきたが、
今回で最後となる。
テーマは、
「人材採用、労働力不足」
世間もそのようだけれど(有効求人倍率のニュースなど)、
生コンに身を置く僕たちとしてもこのテーマは身近となる。
とにかく、これからの若い人に来てほしい。
それでなければ僕たち産業の未来は暗いものとなってしまう。
その思いは誰しも切実だろう。
全国生コンクリート青年部からの推挙で、
和歌山県工業組合の理事長
にご登壇いただく予定となっている。
当日は、
7. 総括 17:15~17:30 東京工業大学名誉教授 長瀧 重義氏
を除けば、6つのコンセプトスピーチを予定している。
(※今回も生コンのボス長瀧重義先生に見守っていただく)
Aホール(6つのコンセプトスピーチ)と、
Bホール(スポンサーブーススペース・サブ会場「劇場版残コン技術フォーラム in 東京他発表」(他、打ち合わせ・交流スペース)
の2つはつながっており、
Bホールを通らなければ、
Aホールに入れないレイアウトというふうに配慮されている。
生コンにかかわるすべての人ができるだけ大勢集まって、
変化する時代の中の生コン業を冷静に見つめる。
変化した僕たちの役割について学ぶ。
そして、行動をする。
そんなきっかけになったらいい。
残り17日のカウントダウンが始まった。
1日1日生コンを通して社会貢献をする。
時代の主体者として社会を変えていく。
生コンが元気になれば日本も元気になる。
高田浩平実行委員長(全国生コンクリート青年部協議会会長)
をリーダーに11月18日は生コン関係者が熱く声を上げる。
高田が吠える。