2025/09/30
生コンポータル(株式会社 長岡生コンクリート)職員にとっての職場とは。13年間ありがとうございました

ふと気づくといつも頼っちゃう存在。 バックオフィスの要。空気や水のようになくてはならない存在なのに前々出てこない。謙虚に組織のみんなの活躍をサポートしてくれる。そんな責任感の人一倍強いゆきのさんが13年間の仲間たちとの思い出を胸に次なるステージに旅立ちます。ありがとうゆきのさん。更なる豊かな人生を仲間たちはいつだって祈っています
13年間ありがとうございました 送別会
今日は長年にわたって生コンポータル(株式会社 長岡生コンクリート)の受付業務や庶務に尽力くださいましたゆきのさんのお別れ会が開かれましたのでご紹介しますっ
チームNRより 13年間ありがとう
オワコンの宮本さんから行きつけのその生花店 の奥様にゆきのさんのイメージをお伝えしたところ作っていただいた花束はとっても爽やかで元気でこれからのゆきのさんの人生を祝福してくれているようです
ナマコンバレーのカフェLumberで送別ランチ
門出を祝って乾杯。Lumberに出店くださっているLOITUS SWEETSあづささんのお手製プレートとドリンク。コンクリートの展示と自然に囲まれながら来し方についての話題は盛り上がる。13年前には生コンポータルが展開するブログ毎日三本もまだ始まっていなかったし、生コン製造業もICCに移行していなかった。現在のオコシコン(ポーラスコンクリート)も2世代前のドライウェイ時代だった。色合わせ補修絡みで間部さんがセイエン商事に移籍した直後でそれから怒涛の13年間をバックオフィスを中心に支えてくださったゆきのさんには感謝しかありません
現実問題として殺到している受付業務はほぼゆきのさんが中心となって対応していたため、対策が必要となっている。 送別ランチの時にまで会話の中心は業務改善ってのが責任感の強いゆきのさんらしい。 僕たち組織にぽっかり空いた穴は大きいが、外部のパートナーやIT/AIなど現代のテクノロジーを駆使して生コンポータル得意のいつだって「ピンチをチャンスに」変換して更なる発展を約束します
次なるライフステージはもっと豊かに
都合をつけて送別ランチに参加してくれた仲間たちのライフステージもこの13年間で大きく変化した。それぞれに生活の中心をなすテーマがあるはずだが、そんな中心が仕事から家庭にシフトする道を選んだ大切な同志であり隣人ゆきのさんの健康とご多幸を心より祈ります。ありがとうございました
生コンポータルの仲間一同はゆきのさんの門出を祝福したいと存じます。13年間ありがとうございました
生コンポータルにとって職場とは
忙しい中出席していただきありがとうございました。いつまでも同じ思いでおりますので、これからもよろしくお願いいたします。健康とご多幸をお祈りしています!(オワコンの宮本さん)
先ほどは忙しい中ありがとうございました。こんな大きな花束をいただいたのは初めてです。お心遣い痛み入ります。
明日が最終日となります。15時ごろ事務所にご挨拶にうかがう予定です。よろしくお願いいたします。(ゆきのさん)
職場は携わる一人一人が消耗し疲弊する場所ではなく、仕事や労働を通じて実り豊かな人生を過ごすための器であり手段であるべきと信じています。いろいろな事情で職場を離れる人にとって僕たちの職場が良い思い出となり、実り豊かな次なる人生を生きるための糧になれたらと願っています。いつも現場共有ありがとうございます
「コンクリートをもっと身近に」
これからもよろしくお願いしますっ
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。