久々に渋谷建材の大曽根さんがいらしたので #cnツーリズム のご案内。 今後伊豆半島のCN三角形 Lumber - crotchet / school - サイクルスポーツセンター では カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミー、そしてネイチャーポジティブを体験してもらえるように整備します

随時開催 #cnツーリズム の名所 CNSP訪問

CNSP crotchet / school

こちら、#CNツーリズム の名所 crotchet / school の校庭に設置されているパンプトラックはカーボンニュートラルスポーツパークの一部。あいにくの雨。もちろん全部残コン由来

ネイチャーポジティブ

何の糞だろう。にしても、残コンで作ったスポーツ施設はカーボンニュートラルでサーキュラーエコノミーにとどまらずネイチャーポジティブってことだ。鹿かな

crotchet / school 見学

突撃にも関わらず中山さんがご丁寧にご案内くださいました

保護猫活動にも篤実な crotchet / school は 阿佐ヶ谷「猫ビル」の愛称でお馴染みシステム開発会社 qnote が運営しています

リアルマインクラフト（デュアルコート）

こちらは、ピックルボールとパデルのコートを兼用する施設はさながらリアルマインクラフト。全部もちろん残コンです

広がる残コンの可能性 JOIS by CD協会

JOIS（Japan Out-Industrial Standard） by CD協会では残コンをはじめ規格外コンクリートの市場創造に取り組んでいます

作者・宮本充也

残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値（富）を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。

Before：従来、建設現場で余剰となった生コンクリート（残コン）の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。

After：一方、残コンステーションを実装した地域（生コン組合）では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU（Carbon Capture Utilization）材料としても脱炭素コンクリート（CNコンクリート）に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。