2025/08/23
CCU材を適用したコンクリートの製造出荷はいつかのどこかの話ではありません。すでに始まっている各種CCU材料製造

そのうちどこかの大企業がやってニュースになってから数年後にようやく自分たち生コン工場にも関係が出てくると高を括っているかもしれませんがもうすでに当たり前の光景として生コン工場に実装されている先端技術CCU製造現場のご紹介
もうすでに始まってますCCU材適用したコンクリート製造・出荷
本日はナマコンバレーのCCU材料製造の現場をご紹介でっす
残コンstはCCU製造所
こちら、ナマコンバレーの生コン工場(ICC)に設置されてある残コンstは現代CCU製造所(CCU都市鉱山)として定義づけられています。毎日多くの方々が見学に訪れてくださいます
各種CCU材料ストック
なお、残コンstで残コンから得られた各種CCU材料は生コン用原材料に用いるためにストックされています
CCU細骨材
CCU粗骨材
これらは、ICC(ナマコンバレーの生コン工場)他生コン工場で規格外コンクリート(オワコン、オコシコン、イワモル、アウトレット生コンなど)の原材料として利用が進んでいます。来るべきカーボンクレジットの時代を待ち侘びているかのように
CCU混和材「残コナ」
こちら「残コナ」今では一度に大量に安価に製造可能な方法が確立しています。もっともCO2固定効率のいい微粉末だって残コンstで朝飯前で製造されています。「でも、高くなっちゃいました。政府の補助をお願いします」なんて絶対に言いません。安価にCCU微粉末を製造しています
あまり知られていませんがこうした微粉末も水分を結構豊富に含んでいるんです
すでに規格外コンクリートの原材料に用いられています
通常の貯蔵・搬入系統とは別にグランドホッパーを備えているため各種CCU材料は容易に生コンプラントに荷上げされ規格外コンクリートの製造に活用されています
どうせ数年後の話と高くくってる奴いる?いねーよなぁ?
CCUや規格外コン 研究・開発・実装 JOIS by CD協会
ナマコンバレー他そんな現場はいつでも誰にでも開放されています。
「コンクリートをもっと身近に」
生コンポータルでは常に先端のコンクリートテクノロジーやプロダクトをご紹介していますっ
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。