2025/10/21
Dx や メカニカルセーフティー など最先端のコンセプトをテーマに開催中の【NIKKO メッセ2025】初日を訪ねました

世界一のテクノ・ラボ大阪を後にしたMAPEIジョルジオさんとオワコンの宮本さんが次に向かったのは昨日(2025/10/20)から開催中のNIKKOメッセ2025で体験したこと
NIKKOメッセ2025 VR体験
昨日2件目の訪問先はNIKKOメッセ2025となりましたー。。
日工グループ主催 【NIKKO メッセ2025】を開催
なんと、2週間で1,600名以上の来場者を見込んでいるそうだ
ナビゲーターはこの人 岡本猛
次期社長の呼び声高い 岡本猛 さん直々にMAPEIからいらしたジョルジオ博士とオワコンの宮本イケメンをおもてなしくださいました。ワイン選びの時に「1番安いやつで」と小声で店員さんに囁いていた 岡本猛 さんには夕飯までご馳走にまでなってしまい恐縮しきりですっ
本物さながら!BP VR 体験ブース
BP新設を検討されているクライアントが実際の設備を体験してもらえるようにとプログラムされたBP VR 体験ブースをジョルジオ博士とBETONブロックでお馴染み石原こーじが体験
こちらでご紹介した室内展示ブース以外にも屋外では最先端の設備が所狭しと展示されていました。その模様は別のブログでご紹介いたします
NIKKO メッセ2025は10月31日まで!
VRで災害を体験するMAPEIジョルジオ博士。なお、NIKKOメッセ2025は昨日(2025/10/20)からおよそ2週間10月31日まで本社(明石市)で開催。オワコンの宮本さん、もう1回行っちゃうくらいの熱の入りっぷりです
「コンクリートをもっと身近に」
中山社長をはじめ、職員の皆さんのアグレッシブな姿勢は本当に刺激をたくさんいただきましたっ。これからも、実務で様々にお世話になりますが、よろしくご指導願いますっ
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。