長岡生コンクリート

2025/10/20

ナマコンバレーを訪ねるゲストが相次いだ1週間(週刊生コン 2025/10/20)

ナマコンバレーを訪ねるゲストが相次いだ1週間(週刊生コン 2025/10/20)

毎週月曜日三本目のブログは前週を総括する週刊生コン。実に多くのゲストの往訪をお迎えいたしました。人の交流があって経済が生まれます。コミュニケーションは疲れることもあるけれど自身の成長にとってなくてはならない機会です



多様なゲストが頻繁に訪ねるナマコンバレー

 残コン女の子

コンにちは、残コンさんでっす
実に多くのゲストの方々にお越しいただきましたナマコンバレーの様子をご紹介でっす

お隣韓国から

att.mFTL2ZDmDGcyD5hD5i3VB9dRP6LBqzfRY8aNoaboRzg.jpeg

コンクリート展示場ナマコンバレーにあるカフェLumberで懇親会。 今ではもう珍しくもなくなってしまった海外からのお客様。グローバル社会の浸透を肌で感じます。ちなみに、女優パク・ウンビンやTwiceのナヨンの知り合いがいたら紹介して、とお願いしたが誰も知り合いではなかったです

関連記事: 隣国韓国からコンクリート従事者の皆さんをお招きしました(ナマコンバレー)

ブロックチェーンエンジニア

att.8UgCNgkqzJrWyA9RM6SscRIXNf4G7cnO7mLWQn2ZhoI.jpeg

これはびっくりした。 まさか、ブロックチェーンのエンジニアの方がナマコンバレーをサテライトオフィスにしたいなんて申し出を受けるとは考えもしなかった。

関連記事: ブロックチェーンの分野で著名な 【杉田翔栄】さんをお招きしました(ナマコンバレー)

脱炭素/資源循環

att.nrOBkl-epRehj9d8daPVUNnvUu0BqdoI9YN3vJqLd_E.jpeg

ナマコンバレーを訪ねる目的の最たるものはザンコン™︎をテーマとした資源循環や脱炭素に関する技術の視察

関連記事: ザンコン™︎ を由来とするアルカリ刺激材の製造システムの構築

打ち放しコンクリート色合わせ 八介

att.BDgsRW67QiyZKwvdu1IPjE0-a9LNX2BXQ3AGQfTfkzE.jpeg

こちらも20年超の歴史を数える当社の事業「打ち放しコンクリート色合わせ」のパートナー八介さんにお越しいただきました

関連記事: ナマコンバレー(コンクリート展示場)新たに【打ち放しコンクリート】【色合わせ】の展示が設置されます(八介)

一般の方からの嬉しいお便り

d29e62ef2ffcc4574760fa1fa291a895.jpeg

以前、家族連れでお越しいただいた一般の方から嬉しいお便りが寄せられました。ナマコンバレーを整備しておいて本当に良かったと感じる今日この頃

関連記事: 除草が大変だった別荘が【オワコン】で信じられないくらい見違えた(ソフティ/ピックルボール/バトミントン/ちびっ子サッカー/パタゴルフコース)

コンにちは、まさ固さんです
お仕事を通して素晴らしい交流が生まれた1週間でした。また、イタリアMAPEIからはジョルジオさんも来日されてますので今週も皆さんよろしくお願いします

まさ固さん

イタリアMAPEI

att.zZHeQHMproSgqxRmdCSNjr_cAEFPq4rW7QhNzwdMdcY.jpeg

そして、もう、ファミリーみたいな関係性となっているイタリアからのゲストジョルジオさんも来日しています。 今日から方々を訪ねて回る予定です

関連記事: コンクリート用化学混和剤は全く新しいステージに突入。生コン工場地産地消を促すMapecubeシリーズ紹介のために来日

コンにちは! オワコンの宮本さんですっ。目まぐるしいけどきちんと魂の交流ができてる感じだねっ
「コンクリートをもっと身近に」
オワコンの宮本さんが出向くことももちろんあるけど皆さんをナマコンバレーにご招待もしたいと思っていますっ
オワッコーン‼︎

 宮本

 残コン女の子

ぉ、おわ??。。
ぉわっこーン!

まさ固さん

作者・宮本充也

残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。

Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。

After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士