2025/10/14
隣国韓国からコンクリート従事者の皆さんをお招きしました(ナマコンバレー)

三連休最終日に隣国韓国からコンクリート関係者の皆さんがナマコンバレーを訪ねています。恒例のウェルカムパーティーってことで懇親会が開かれました。週末はイタリアから、その次は自動車産業の方々、来月はモンゴルから。世の中狭くなりました
歓迎 ナマコンバレー
三連休最終日は韓国のコンクリート従事者の皆さんをお迎えしましたー。。
夜のナマコンバレー(コンクリート展示)
成田から着いて早々Lumber(カフェ)Ponds(伊豆長岡温泉露天風呂)Starry(ゲストハウス)ほかコンクリート展示場ナマコンバレーのご案内
Lumberのパーティー
ケータリングはお馴染みLOTUS SWEETSあづささんが腕によりをかけて
韓国のお土産 高麗人参
1日1粒食べてねってことで早速始めてます。ありがとうございます
ナマコンバレーはみなさんの往訪をいつでも歓迎しています 受付:https://lin.ee/HpS7I5a お気軽にお問い合わせください
お客様からいただいた日本酒で乾杯
韓国からのお客様ということで、これまた別のお客様からいただいた日本酒で乾杯しました。同じくコンクリート産業に身を置く同志として共通の話題も多く大変盛り上がった宴となりました
「コンクリートをもっと身近に」
いろんな国や地域のコンクリートを知って伝えていきたいと思いますっ
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。