2025/09/23
【職人ドキュメンタリー】旅で世界を見てきた僕が、家業のコンクリート屋を継いだ話

いつも オワコン®︎ や オコシコン®︎ で大変お世話になっている生コン工場さんや施工業者さん、職人さんにフォーカスしてご紹介する動画シリーズ。今回は幅の広い人生を歩んで今は生コン工場に従事し経営しているビルドベースの北岡さんのご紹介
ビルドベース北岡明さん
本日は高知県でご活躍されている北岡明さんのご紹介ですー。。
【職人ドキュメンタリー】旅で世界を見てきた僕が、家業のコンクリート屋を継いだ話
バックパッカー、ベンチャー企業、生コン工場
今日の現場は高知県香南市。
あなたの現場にもこの人が施工にやってくるかも!?
日々全国いろいろな場所で活躍する職人さんを追いかけます。
旅行が好きで、バックパッカーとして世界を旅していた僕。
一度は家業を離れ、ベンチャー企業で夢を追いかけました。しかし、いくつもの失敗を経験した時、立ち止まって見えたのが、地元にある家業の姿でした。
今回は、元ベンチャー社員だった僕が家業を継いだ理由と、コンクリート屋で働く「今の僕」についてお話しします。
(共有:おくがわあきら・SUMMER HILL)
家業・ビルドベース(芸西生コン)
https://maps.app.goo.gl/WQXpbyDQP3QdCo6F8?g_st=ipc>
特殊コンクリート(オコシコンやオワコン)に積極果敢に取り組む生コン工場はありそうで結構少ないです。型にはまらない北岡さんならではの姿勢
生コンポータルではいつもお世話になっております現場ラストワンマイルをご紹介しています
現場ラストワンマイルをご紹介します!
写真右・工場長の松田さん、中・製造担当の川村さん。生コンポータルでは オワコン®︎ オコシコン®︎ ほかで連携する生コン工場さんや施工業者さんの現場ラストワンマイルをご紹介しています
「コンクリートをもっと身近に」
そのためにも、ラストワンマイルをしっかりと「伝える」ことが重要なのさっ
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。