2025/10/09
研修会場、ゲストハウス、コンクリート展示のあるナマコンバレー施設紹介(前編)

CNツーリズムや社用などで生コンポータルを訪れる方にご利用いただける研修会場、ゲストハウス、コンクリート展示のあるナマコンバレーの施設紹介前編
研修施設ナマコンバレーの施設紹介
本日はナマコンバレーのご紹介前編となりますー。。
ウェルカムランチ
ナマコンバレーはコンクリート展示スペースとなっています。
今回のゲストは丸壽産業一志さん(左)と横川セメント太一さん(右)。併設されてあるカフェLumberでウェルカムランチ。水・木はご当地グルメのたけみごはんさんが出店くださってます。名物カレーうどんでおもてなし
季節によって野菜のチョイスも変化します
多目的スペースQuarry(1F)
こちら、モニターやホワイトボードなど研修や会議のほか、グランドピアノやドラムセット、ダーツ台などが設られている多目的スペースQarryは社用のみならず、地域内外の交流地点となっています
ゲストハウスStay(2F)
追加寝具で7名様まで収容可能なゲストハウスにはマッサージチェアやサウナ(水風呂)も
屋上ガーデンStarry(RF)
団体様にはBBQなどでトイレ・キッチン付きの屋上ガーデンStarryもご利用いただけます。
スマホやお酒の持ち込み可能な大浴場Ponds
展示スペースの脇にはPondsと名付けられた伊豆長岡温泉露天風呂とサウナが設置されています。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。