2025/11/17
あの木村さんも飛び入り参戦?! 【森近石材】広島県からナマコンバレーに見学に来ていただきました
ナマコンバレーでは色々と不思議なことが起きます。 GNNの頃からとてもお世話になっている元大里ブロック工業の木村さんが突然現れたり。広島県から森近石材さんの見学を受け入れたり。そんな日常のご紹介
森近石材 in ナマコンバレー with 木村さん
![]()
本日は森近石材さんや木村さんをお招きしたナマコンバレーのご紹介となりますー。。
明治時代創業 森近石材 ナマコンバレー
さすが、森近石材さん的には石材が明治創業ということもあって、さすが、目が行くのはオワコンの宮本さんち先祖代々のお墓。「これ、ぶっちゃけ、今作るといくらくらいですか?」という問いに「黙って数千万円です」との回答。かな〜り驚く。そんな財産がナマコンバレーには鎮座していたんだなぁ
ナマコンバレーの生コン工場(ICC)の運営について、同じく生コン工場を運営されている森近さん的にはとても興味深かったようです
CLSMを広島県西部地域で
需要低迷を打破したい。残コンをそのまま利用できるなら検討してみたい。そんな思い出ナマコンバレーを訪ねていただきました
ザンコン™︎stでCLSMの原材料確保
生コンポータルのザンコン™︎の歴史は四半世紀を数えます。MAPEIとの協業も16年目
ナマコンバレーでは各地からのゲストの皆さんをいつでも歓迎しています
![]()
飛び入りでまさかの木村先生ご登壇
ちょうど伊豆にいらしていたという元大里ブロック工業木村さんがアポなし飛び入り参加笑。 後進ともいうべき森近石材さんにあれこれありがたいレクチャをくださいました。僕がいうよりも実際に経験された同じ立場の方の助言の方がきっと刺さるはず
「コンクリートをもっと身近に」
ペラペラ喋ってないで実行に移しそして伝える。この連続ですっ
オワッコーン‼︎
![]()
![]()
![]()
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。
