2025/12/22
身近なコンクリートは生コンポータルの得意分野(週刊生コン 2025/12/22)
1週間を振り返ってみると気づくこと。生コンポータルがおすすめするコンクリートが満遍なく製造・出荷されていました。身近なコンクリートはお任せください。
身近なコンクリートが満遍なく出荷されました
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先週は生コンポータルが得意とする身近なコンクリートが満遍なく製造・出荷されていましたー。。
足元しっかり オコシコン®︎
燻銀、ポーラスコンクリート「オコシコン」もきちんと足元を快適に 排水性や見た目の奇抜さだけで考えたら【オコシコン®︎】が圧倒的です(ポーラスコンクリート舗装)
あるでしょ?使えるところ ザンコン™︎
構造計算のいらない分野、例えば、土間コンとか、土台とか、重しとか、見切り擁壁とか、これでいいですよね? 「なんでコレやってなかったんすかね?」お客様から大変ご好評いただいております【ザンコン™︎】
DIYerさんたちから絶賛 オワコン®︎
建設に従事されていない一般の方にとっても徐々に身近になりつつあります 消防署員や消防団員のお役に立つ【オワコン®︎まさ固®︎】きっかけは「消防の長いホースを洗うのに舗装が欲しかった」
無料配布キャンペーン中 バルチップ
新しい挑戦として、現場で職人さんを苦しめているワイヤーメッシュという習慣の革新に取り組んでいます ね? 楽でしょ? めんどい【ワイヤーメッシュ】から解放された土間コンクリートのすゝめ
浄化槽など地下構造物の撤去の後は CLSM
振動・騒音・粉塵が当たり前となっている地下空洞の埋め戻しにもコンクリートがお役に立ちます さすが旭化成ホームズさんはご存知でした浄化槽を撤去した後の空洞をきちんとCLSMで充填・埋め戻し
生コンポータルでは製造・出荷という動脈側のみならず、いわゆる静脈側副産物の高度利用にも取り組んでおります
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資源循環に貢献しています ナマコンバレー
資源循環/脱炭素 にも取り組んでいます。 その模様はいつでもご見学いただけます ザンコン™︎ はセメント生成の過程で一旦吐き出したCO2を再び吸収し固定する役割を担っています
「コンクリートをもっと身近に」
水の次に流通する材料って言われるくらいだもの、もっともっと知ってもらえればもっともっとお役に立てるはずさっ
オワッコーン‼︎
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作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。
