2026/07/19
コンクリが汚れる理由【水】の対策方法解説
「白いと汚れが目立つんじゃないの?」「太陽の反射で眩しいんじゃないの?」ホワイト(環境配慮型)が登場するとやっぱり現れるネガティブコメントですが、そもそも白色は色を目的としておらず、その環境性能(地球温暖化対策)に加えて防汚性(汚れにくさ)もウリの一つとしてお伝えしています
いつまでもまばゆいばかりの白色を維持するための方法
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コンクリートが汚れる理由はお水であることはあまり知られておりませんが、そのメカニズムと防汚性向上のための各種アプローチについてご紹介いたしまっす。。
コンクリが汚れる理由は水
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土間コン™︎やモルタル™︎は最初は綺麗でも時間の経過とともに汚れるもの。その主原因、ある意味では汚れとコンクリをつなげる媒介となっているのは、水。通常、土間コン™︎もモルタルもスプレーなどで水を霧吹きすると写真のように濡れ色に濃くなります。これは、バケツや浴槽の部材などプラスチック製品では生じない現象で、原因はコンクリート表面から内部に目には見えないほど微細な空隙が存在し、そこを通じて吸水していることによるものです。つまり、コンクリートは吸水体であり、一旦吸い込んだ水を足がかりにし、コケやカビなどが生育したり、そもそも水に含まれている汚れ成分がコンクリート表面に固着したりすることで、結果コンクリートは汚れます
そもそも白いは汚れにくい?!
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そんなメカニズムにあって環境配慮型(ホワイト)は水を吸い込みにくい緻密な構造を特徴としています。写真は、モルタル™︎ホワイトにスプレーで水を付着させたもの。
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通常のモルタル™︎に比べてモルタル™︎ホワイトは水が吸い込まれにくい緻密な構造であることがわかるデモンストレーション
土間コン™︎ホワイトも濡れにくい
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濡れ色になるはなるものの、吸水は通常のグレーの土間コン™︎に比べると限定的であることがわかります。つまり、土間コン™︎やモルタルの表面を汚すこけ・かびの類は固着しにくい、ということが伺われます。実際に長時間利用された土間コン™︎やモルタルは展示場ナマコンバレーや実際の現場でご見学いただけます
これまでご覧いただいたようにホワイト(環境配慮型)は表面構造が緻密になりただでさえ汚れが発生しにくいことがおわかりいただけます。また、市販のシラン系含浸剤などをご利用いただきますと、防汚性能は向上することがわかっています
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含浸剤でさらに防汚性向上
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こちらは、市販のコンクリート専用含浸剤(ナノシリコンコート)。コンクリート表面から内部に浸透し化学反応を裏付けに疎水化させる技術です。
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嘘みたいに表面が濡れない構造が半永久的に永続するため防汚性能も格段に上がります。お問い合わせはお気軽にお寄せください(受付:https://lin.ee/HpS7I5a )
「コンクリートをもっと身近に」
あまり知られていないコンクリートのことに馴染んでもらいたいからお伝えし続けてまいりますっ
オワッコーン‼︎
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作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素土間コンに貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。
