2026/11/01
ご存知ですか?応力解放工事
新しく何かを作るって時に必要と考えられがちなコンクリートですが「維持管理」「保全」と言った文脈にも求められることが多くあります。CLSM(Controlled Low-Strength Material)と呼ばれる生コンクリート・残渣式流動化処理土はインフラの保全「応力解放工事」に用いられました
維持管理や保全にも生コンクリート CLSM
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今回はマニアック中のマニアック応力解放工事に採用されたCLSMのお話ですぞっ
幹線応力解放工事 CLSM
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こちら、幹線応力解放工事に採用されたCLSM残渣式流動化処理土のBefore写真。なるほど、こちらは幹線が中空にぶら下げられているからそのままでは常に応力にさらされているってことに対して周囲をCLSMで埋めてあげることによってその応力が解放される(消失する)、そのため幹線の耐久性が保持できる、という工事なのでしょう
現場情報:静岡県 牛福久さま
牛福久様 流動化処理土
駿河幹線応力解放工事
大型 44㎥
(共有:ICC)
幹線応力解放工事とは?
(GEMINI回答より引用しました)
オワコンの宮本充也さんはコンクリートの製造・施工のプロフェッショナルではありますが構造や設計などについては明るくなく、現場に臨んで毎度勉強させていただいている身であります。それにしても、CLSMはそんなマニアックなインフラの維持管理・保全にも採用されているんですね。嬉しいです
作業は簡単!ドロドロ流し込むだけ CLSM
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こちら泥水のような生コンクリートをただひたすら流し込みポンプ圧送するだけ勝手に充填されるセルフコンパクティング性能がウリです。作業員の皆さんやることありません
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もちろん、生コンクリートですから、きちんと品質管理にも余念がありません
様々なシーンでお役に立つ生コン・コンクリートをこれからもきちんと発信してまいります
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維持管理のお役にも立ちます 生コンクリート
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こうして幹線がclsmに支えられることによって市民の安心・安全な暮らしが守られています。なお、こうした技術は普段人目に晒されないためその貢献が軽視されがちですが、生コンポータルでは「コンクリートをもっと身近に」をモットーに情報発信を継続しています(受付:https://lin.ee/HpS7I5a )
「コンクリートをもっと身近に」
自分たちが作ってるものだもの。その貢献は自分たちで伝えて以下なくちゃっ
オワッコーン‼︎
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作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素土間コンに貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。


