なんと、出ちまったんだ、強度が、フツーに。いいか、てめえら。以下に理屈を書き散らすからきちんと読めな。
コンクリート産業の課題「残コン」（コスト増）を残コンステーションで加工して作られるRG骨材を用いて「セメントを用いないで」（コスト減）製造するコンクリートが製造可能ということを意味してんだ、わかるか？
最近じゃあ、組合をあげて「残コン有償化」なんてぶち上げてる地域もあるくらいだが、その有償を原資に実質0円以下で製造される骨材でジオポリマーを製造して「JIS外品」として組合を挙げて販売を行う。まさにSDGsだ、資源循環だ、脱炭素だ、な？わかるか？
組合を窓口として販売すりゃ、ゼネコンや工務店もいうこと聞くしかねーからな。こりゃ、業界がひっくり返るほどの激震が走るぜ。
（※キャラクター演出上事実と異なる表現が一部あります）

残コンさん、残コン姐さん。PRお勤めご苦労様でございます。
寝ても覚めてもジオポリマー（や応用して製造される「オワコン」「おこしコン」）のことばかりを考えてるコンクリートメンヘラおじさんこと宮本さんですっ。
いや、こりゃ、すごいことだよ、ほんとに。
だって、もともと生コンポータルではJIS a 5308 が及ばない分野のコンクリートばかりを専門に扱ってきただろ？ それこそ、「残コン」や「ポーラスコンクリート」だよね？
その両者がそのままジオポリマー（JIS外品）の出口にうってつけだっていうんだから、しかも、それをもし「残コン有償化」などをぶち上げている組合にうってつけだっていうんだから、興奮しないわけにいかないよね？
さっきもLINEでプレキャストメーカーさんからお便りいただいたんだけど、他にも道路会社さん他からの協業申入れや、明らかに生コン産業だけでなく、all concreteでこの「残コン」「ポーラスコンクリート」「ジオポリマー」に注目が集まっているんだ。
さあ、また1ヶ月後、一体世界はどんな景色に変化しているだろう。今から楽しみで待ちきれない気持ちさっ。
オワッコーﾝ‼︎

残コン‼︎ オワッコーﾝ‼︎