このところほぼタレントの「ほぼ」が消失しかけているタレント笑、小澤辰矢はあのドットコンの開発者としても有名。 「水を透すコンクリートが当たり前」を実践するドットコンにはいろんなバリエーションがあります。
施工：all round/勝野建設

ドットコンが切り拓いています 透水性コンクリート

通水孔（ドット）に オコシコン®︎ 詰めてみました

こちらは、all round 新井さんから提供された写真はドットコン通水孔にオコシコンを詰めてフラット（段差解消）したもの。ちなみに、オコシコンは余ったものを使っているのでとってもエコ

スタンプコンクリートとドットコンのコラボ

こちらは、山口県勝野建設さんから共有いただきましたドットコンとスタンプコンクリートのコラボです

こちらはドットコン＋（正方形）

縦に切られた目地から水が抜けていきます。ドットも面白いですが、縦のラインで水が抜けていくのも素敵です

「生コンビニ」でお取り扱いしております

材料手配「生コンビニ」

生コンビニ

	単価	送料	最低 注文数量
オワコン	30,000円～ /m3	込	0.5m3
オコシコン	40,000円～ /m3	込	0.5m3
まさ固・ イワモル	20,000円～ /m3	込	0.5m3
ザンコン™︎	生コン単価以下	込	0.5m3
ナゲコン（着色）	10,000円～ /m3/袋	別	1m3/袋
砂利・砕石・砂	15,000円～ /t	込	1t

取り扱い資材一覧表はこちら

・「貴社条件」（既往の支払い条件）でご購入いただけます。
・「工場指名」既往の取引先（工場や建材店）からの仕入れも可能です。
・「現場立会」（経験豊富な施工者を派遣）は初めての施工に限り無料です。
・「直営施工」（出張納品）を施工研修としてご利用いただけます。
・ご希望される方には「庭コン」から無料送客を行なっています。

受付：https://lin.ee/HpS7I5a ご相談はお気軽にご相談ください

作者・宮本充也

残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値（富）を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。

Before：従来、建設現場で余剰となった生コンクリート（残コン）の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。

After：一方、残コンステーションを実装した地域（生コン組合）では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU（Carbon Capture Utilization）材料としても脱炭素コンクリート（CNコンクリート）に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。