2026/10/30
めんどい小口生コン手配から支配へ
ユーザー、商社、工場。誰にとっても「めんどい」小口生コン手配。現在システム開発会社qnoteは専任スタッフを生コン工場に常駐させ「小口生コンの手配を丸投げできるスマホアプリ」のアップデートを行なっています。
生コン手配アプリ アップデート
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皆さんにとって面倒がられる小口生コン手配アプリのアップデート報告といたしますー。。
【現場共有 10/29(木)】
お疲れさまです。
本日は、受付対応の流れについてご指導いただき、実際の問い合わせ対応を進めました。
特に学んだのは、注文の数量や場所を聞くだけでなく、取引実績・支払い方法・打設日・搬入条件を確認し、価格提示や出荷手配につなげていく必要があることです。
(共有:qnoteおわちゃん)
■ 新規の問い合わせは、取引実績と支払い条件の確認から
Web受付に届いた、名古屋の有限会社xxxx様からの湯河原の案件について、対応の流れを教わりました。
まず、過去の取引実績や掛け売りの可否を、池上さんまたはいくよさんへ確認します。そのうえで、お客さんへ連絡し、会社名・担当者名・連絡先・納入希望日時・現場住所などを確認していく流れです。
受付時点では分からない取引条件を社内で確認し、お客さんへの案内につなげることも、受付の大切な仕事だと分かりました。
■ お客さんの状況に合わせて、支払い方法を案内する
決済については、法人のお客さんにはAmexビジネスカード、個人・個人事業主などのお客さんにはMF掛け払いを提案するという、案内の使い分けを教わりました。
実際には、お客さんの事業形態や希望する支払い方法、各サービスの利用条件を確認しながら進める必要があります。
また、直近の打設を希望され、現金前払いで対応する場合には、入金確認のタイミングが重要だと教わりました。
今回の説明では、出荷前日の午前11時頃のキャンセル期限までに振込確認が取れないと、未入金のまま手配が進み、キャンセル料や代金未回収の問題につながる可能性があるとのことでした。
支払い方法を決めるだけでなく、「いつまでに入金し、誰が確認するか」まで共有する必要があると学びました。
■ 打設日が分からないと、価格も予定も決められない
今回の対応では、お客さんへ打設日を確認するため、発注書や現場情報を確認し、電話で聞く内容を整理しました。
工場によって価格改定の時期が異なり、1月・2月・4月に改定する場合や、改定しない場合もあると教わりました。そのため、打設日が決まらなければ、どの時点の単価で案内するかを判断できません。
日付は配車のためだけに必要なのではなく、見積もりの前提にもなる情報だと分かりました。
■ 「80㎥」を、いつ・どのように打設するのか
湯河原の約80㎥の案件では、数量だけでなく、具体的な施工条件を確認する必要がありました。
確認事項として整理したのは、
・80㎥を1日で打設するのか、複数日に分けるのか
・希望する車種は何か
・大型車が現場へ進入できるか
・どのような設備・方法で打設するのか
といった内容です。
同じ80㎥でも、日程の分け方や使用できる車両、打設方法によって手配の条件が変わります。問い合わせ内容を、そのまま工場へ渡すのではなく、見積もりや出荷の判断に必要な情報へ整理することが、受付の役割だと感じました。
■ 生コンアプリ開発に向けて
実際に受付対応に取り組むことで、注文フォームに入力された情報だけでは判断できず、社内確認やお客さんへの追加質問が必要になる場面が見えてきました。
アプリでも、
・取引実績や支払い条件の確認状況
・打設日や現場条件の不足情報
・入金確認の期限と確認状況
・配車の確認待ちなのか、手配が確定しているのか
が分かると、次に何をすべきか判断しやすくなるのではないかと思いました。
まずは受付業務を実践しながら、どの情報が不足しやすく、誰への確認が必要になるのかを整理して、開発チームへ共有していきたいです。
なお、小口生コン手配アプリのデモンストレーションは11月27日開催予定の見学会バス移動中にご案内を予定しています
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生コンアプリはバス移動中にその使用感などを実際にスマホやタブレット・PCなどを用いて体験していただけます 最新鋭CUCOプラント見にいこう!
■ 読者・他の現場の方にも聞いてみたいこと
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初めてのお客さんから生コンの問い合わせを受けた際、最初に確認していることは何でしょうか?
また、聞き漏れや確認待ちを防ぐために使っている受付票や工夫があれば、教えていただきたいです。
引き続き、受付から出荷手配までの実務を学び、生コンアプリの開発につなげていきます。
(共有:qnoteおわちゃん)
「コンクリートをもっと身近に」
めんどい小口生コンも手配に追われるのではなく支配できるよう現場のみんなで全力を投じて参りましょうっ
オワッコーン‼︎
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作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素土間コンに貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。


