長岡生コンクリート
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「あのネコイラズ無料開放」10年の時を経て

「あのネコイラズ無料開放」10年の時を経て

長岡生コンクリートが、生コン業界で、

「良くも悪くも」

話題になったのは、振り返れば、こいつのおかげ

ネコイラズ

・生コンを運ぶ一輪車のことを業界では「ねこ」といいます

・生コン車にベルトコンベヤーが登載されているから写真のように直接生コンをおくることができる

・だから、「ねこ」がいらないので、ネコイラズ

・すごく狭いまたは高いところ、たとえばリフォームなど室内とか写真みたいなとこに生コン車1台で工事できちゃう

・フランス生まれのおしゃれな生コン車

・日本のアムラックス社と共同開発した特殊車両

振り返れば新婚旅行で訪れたローマで初めてこいつを見つけました

真実の口に手を挟むために行列に並んでた退屈だったとき、

突然あいつは僕の目の前に現れました。

一瞬で惚れました

日本にも、これ、欲しい

おかげさまで多くの反対意見を押しのけ、

無理やり日本で開発に取り組みました。

当時若かった僕や担当の小松と、

「俺たちがおっさんになったとき、こいつが当たり前に走っている日本にしよう!」

と、今では二人ともまあまあおっさんですが、

そんな夢語って導入したネコイラズ

実はNRや僕にとってとても思い入れの深い車両

・鉄道工事などでよく利用されてます

・ポンプ圧送車をたのむほどではないのだけど、工事が面倒な箇所

・すげーマニアックな工事部位

そんな超ニッチな場所に適応されてます。

そんなネコイラズが5月末に満を持して(本当にいろいろありました。関係者各位ありがとう)、

NRの生コンを運び始めます!

もちろん、ドライバー付きで貸し出しもします。

ネコイラズ発信を祝して、

本日4月1日より、しばらくの間「ベルトコンベヤー利用料金無料」でご奉仕いたします

そういえば、これまで数多くのチャレンジをしてきましたが、

その最初の象徴的な車だったと思います。

日本の生コンを明るくなるかな?

毎日楽しく生コンやってます

宮本充也

「魔法の道具ではない」GNNと水平で結集した技術群

ここ2ヶ月間、

インターネットを経由したお問い合わせが激増しています

10年前にはまるでなかった現象

一月で10~15件のお客様からご連絡をいただいています

歳月は大きい変化をもたらします

 

この変化についてじっくり分析してみました

この短期間の変化としてはとても大きいですが、

この変化をもたらしているプロセスは、

実はきちんとした積み重ねがあった

 

ITを使ったからといって、

・発信すべき価値がなければ

・確かな技術の裏付けと信用力を示す歴史がなければ

・供給体制→GNN元気な生コンネットワークの連携がなければ

問い合わせをしようにも問い合わせできない

そういえば10年前には、

・水を通すコンクリート土間も http://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/top.html

・美しいコンクリート表面を創る技術も http://www.nr-mix.co.jp/rc/top.html

・戻りコンを再生利用する技術も http://www.nr-mix.co.jp/econ/

なかった。

 

10年×345日=3450日 毎日の積み重ねが、

一般市民の方々と、専門家である僕たちを

結んだ

その手段として、ITが機能した。

そうゆうことです。

別にITがすごいのではない

魔法の道具というわけではない

 

これまでの垂直縦型の文脈だと、

専門家と、消費者は繋がりづらかった。

情報革命の現在、

「生コン屋に毎日のように問い合わせが寄せられている」

もう一度いいます。

 

「生コン屋です」

 

生コン屋に毎日のように、

インターネット経由の問い合わせが寄せられている

自分たちが最も驚いています。

僕たちの価値は消費者にダイレクトに要求されている。

その事実をようやっと気づき始めた。

 

1日はあっという間

何かが変化したようにはまるで見えない

けれど、34650日では、

ものすごい変化が起きた

今、この瞬間、何を考えているか、

そして、それをどうやって行動に移したか、

それが重要なんだと改めて思います。

 

宮本充也=

「毎日の積み重ね」

「毎日の積み重ね」

花粉最前線だそうですね

僕は生まれてからこの方ありとあらゆる種類のアレルギー性鼻炎をおこしているため、特段ふつうです

ナザールは常に携帯し、ナザラーという言葉をはやらせようとしています

車のウィンドウに積み重なる花粉を見ていると、

春の訪れを感じます

生コン工場はセメントを扱う職種なので、粉に強い、ってこともなく、

結構みなさん苦労をしている様子

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積み重ねきっかけではありませんが、

僕たち長岡生コンでは、日ごろ技術や営業に関する社内セミナーを実施しています

生コンを作っている人はもちろん、

営業マンやドライバー、総務にかかわる人に至るまで、

生コンに興味関心をもって、プロとして楽しく仕事してもらいたいから、

生コンにかかわる資格についても、

どしどし取得の応援をしています。

・コンクリート技士 3名

・コンクリート主任技士 4名

・コンクリート診断士 2名

・品質管理責任者 3名

・現場技能士

色々あります。

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(診断士・主任技士取得者 柳川しんじ)

後になって気づくことですが、

こうした知識はいつの間にか自分を助けてくれています。

見守ってくれる。

僕たち長岡生コンは、日々積み重ねを通して、

生コンクリートを使うすべての個人の幸せを最大化すべく、

たのしく仕事をしていきます。

宮本充也

「第2回NRナイト」

前回もやったNRナイト
普段お仕事でご一緒させていただいているお客様との夕方の集い
せっかく始めたことなので定例にしようということになりました
次回会場はずばり、こちら!

analog.jpg

ANALOGさんは清水町にある老舗の洋服店
洋服を売るというより、価値観を売るかんじの個人的にも会社的にも
大変お世話になっている場所です。
こちらでは1Fがオープンスペースになっていて、
色々な交流ができるようになっています。
もちろん、洋服もずらりならんでいて、
なんと弊社長岡生コンクリートのユニフォームのデザインは
毎年こちらにご依頼しています。

今回のNRナイトは、さらにだらだらしたかんじで
いつもお世話になっておりますお客様またはお取引先さまと、
ベネチアワインを飲みながら、
飲み語らえたらと思っています。
ぜひご都合おつきになります方、
歓迎いたしますのでお越しくださいますよう
いつもありがとうございます。

宮本充也

「子供たちの輝くまなざしのために」GNN第17回技術勉強会in長野

仕事について15年が経ち、

2人の子供に恵まれ、

このところ自分のことよりも、自分を取り巻く環境全体を考えることが増えた。

生コン産業

水の次に流通する材料

社会経済活動を支える重要基礎資材

それに携わる僕たち生コン屋の目が

イキイキしていない

統計によれば、諸外国に比べ日本の子供たちは、

自分の将来に夢や希望を持てていないそうです

それはきっと、僕たち大人の責任

家に帰ってついつい「疲れた」といってはいないだろうか

仕事って、つかれるもんなんだな。

ストレスがたくさんあるんだな。

そのようにすりこんでしまっているのではないだろうか

GNN元気な生コンネットワーク

次回は長野県長野氏ビッグハット・若里文化ホールで

6月11日~12日に開催することになりました

生コン産業がどれだけ実りある、明るくて、楽しい職業であるか

それを実際に見せつける、デモンストレーションで見せつける

そんな会にすることになりました

生コンや建設にかかわる人たちのお子さんから、

はたらくくるまに関する絵を募集することにありました

about_01.jpg

僕たちがやっている生コンは、

子供たちのあこがれであるべき素晴らしい職業です。

みんな、目を輝かせてやっています。

そんなメッセージを伝えたい。

そして、近未来の生コン産業、建設産業を、

実際に示したい。

子供たちのぱっと明るく輝く顔を見たい。

GNN元気な生コンネットワーク第17回勉強会

乞うご期待!!

宮本充也

長岡生コンクリート
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