お知らせ一覧
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【あっちを立てれば、こっちが転ぶ・トレードオフではない関係】
「たぶん、0.7m3で足りるんだよねぇ」生コン注文・予約の連絡は、事務所に電話がかかってくる。 「日時」「現場名」「配合」、はもちろんのこと、その「数量」も、細かく指定される項目のひとつ。 「0.5m...
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「生コン年鑑に見る創業当時の長岡生コン」「勉強してみない?生コンクリートのこと」NR Times Vol.157
日本中の生コン工場は実は親切で優しい人たちばかり。いつも誰かのために役に立ちたいと思っています。新人研修や技術研修など、いつだって僕たち生コン工場は喜んで生コンクリートのことを伝えたいと思っている。「...
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【時にはつぶれるものもいい】
「これ、ノーパンクタイヤだねぇ」一輪車の命。それは、<タイヤ> 「え、なんで分かりました?」<見た目は同じ>なのに、よく気がついたな。 一輪車のタイヤを交換。ちょっと価格は高めの、ノーパンク。 釘を踏...
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【被った文字からのメッセージ】
「配置はね、 写真一枚にすべてが収まるようにするといい、かな」 代行試験をすべて終えた後、現場では監督がその写真を撮りにくる。 スランプ、エアメーター、テストピース、そして黒板。 すべてがバランスよく...
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【<温度管理>と<時間管理>、どちらが楽?・黒舗装】
「普段、舗装ばかりやっているからなぁ」「コンクリートはよく分からないんだよね」 河川の災害対策工事。ポンプ打設での現場。現場監督が、試験の合間に話しかけてきた。 「<舗装>というと、<合材>ですか?」...
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【押してダメなら、引いてみる・一輪車免許】
土木の復旧工事にて、骨材40㎜の代行試験。 サイズが大きいだけに、採取する試料の量も多くなる。 一輪車(ネコ)に、8~9割くらいの生コン。これが、非常に重たい... タイヤの空気が抜けてたりするると、...
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「砂利商の将来に不安」「当時の生コンブーム」長岡生コンクリート創業の経緯
コロナも鎮静化し始めいよいよ通常のライフスタイルが戻って来つつある。旅先の福知山で先代や70年産業生コンを支えてきた多くの人たちに思いを馳せる。長岡生コンクリートは創業から55年目。生コン工場創業の思...
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【岡山】地元の学校や施設にマスクや消毒液を配っている生コン工場
残コン研究やセミナーなどの用向きで訪ねた岡山市の白石建設(生コン製造)には大量のマスクと消毒液が配布用に堆く積まれていた。スタッフの皆さんはやりがいや誇りを持って会社で大量購入したそれらを地元の小学校...
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【三島のザギンは広小路、では三島のギロッポンは?・ローカルネーム】
「場所はぁ、三島の六本木交差点のエネオスね」 生コン予約の電話対応には、油断ができない。 「はい、三島六本木のエネオスですね。 承知しました。予定に入れておきます」と復唱する。 電話を切ってから調べて...
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【岡山】「生コン屋さんは生コンだけを届ける会社ではありません」白石建設・砕石
岡山市に操業する白石建設(生コン工場)はとにかく顧客の視点に立った操業を徹底している。「道が狭く小運搬なので生コン屋さんに応援頼みました!」。もっと知ろう、生コンのこと。その活躍のフィールドは無限大だ...